工事
自動火災報知設備・受信機の劣化不良によるリフレッシュ工事
自動火災報知設備の点検依頼

【倉庫オーナー様からの点検依頼】
昭和47年製の受信機は設置から36年が経過しており、消防設備点検は過去8年間実施していないという自動火災報知設備の点検依頼でした。
点検の結果、受信機が劣化不良で機能しないことが判明。オーナー様に報告し、受信機の取替をご提案し、取替工事が決定しました。
昭和47年製の受信機は設置から36年が経過しており、消防設備点検は過去8年間実施していないという自動火災報知設備の点検依頼でした。
点検の結果、受信機が劣化不良で機能しないことが判明。オーナー様に報告し、受信機の取替をご提案し、取替工事が決定しました。
取替工事の手順
- 消防署へ着工届出書提出
- 受信機取替工事を実施 ※発信機など関連機器の交換も必要です。
- 工事完了後、消防署へ完了書類を提出し検査を受けます。
取替工事後

こちら写真が取替後の受信機です。サイズもコンパクトになりました。
設備機器に関する更新時期の目安は10年~20年です(煙感知器=10年、熱感知器=15年、受信機=20年)
設備機器に関する更新時期の目安は10年~20年です(煙感知器=10年、熱感知器=15年、受信機=20年)