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住宅用火災警報器

住宅用火災警報器設置の義務化について

全ての住宅に火災警報器等の設置義務があります

平成16年6月の消防法の改正により、平成23年6月1日を期限に全国一律に住宅用火災警報器等の設置が義務付けられました。

住宅用火災警報器とは、火災により発生する煙を感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器です。

住宅火災の現状 (平成26年消防白書による)

  • 住宅火災は、逃げ遅れによる死者が56.4%と最も多い
  • 火災による死者のうち、61歳以上の高齢者が約7割
  • 0時から翌朝6時までの就寝時間帯での多くの死者が発生
  • たばこを発火源とした火災による死者が14.1%
  • 住宅用火災警報器の普及とともに住宅火災の死者は減少してきている

住警器の設置位置と設置数

①普段の就寝に使われる部屋&②寝室のある階の階段 + 市町村条例で決められた部屋に設置します。 

住警器仕様及び販売価格

一般型
住宅用火災警報器
けむり当番
住宅用火災警報器
熱当番
型番
種別
煙式
熱式
警報音
ピュー ピュー 火事です 火事です
電源
電池式
電池寿命
約10年
質量
約110g(電池含む)
約100g(電池含む)
推奨設置場所
寝室・居室・階段・廊下など
台所
設置位置
天井面・壁面
弊社販売価格(税込)
3,672円 ※共同購入価格は別途お問い合わせ下さい
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